bol.(ボル)
大きなクロガネモチの木の下で 築60年の古い家を直しながら 暮らしながらopen
水・木 lunchの日、時々企画展
毎週木曜日9:00-10:00 朝yoga はじめまし
オトナノオコサマランチ 毎年9月-12月
廣島古物會 @hiroshimakobutsukai 主催
クロガネモチの木の下で

 

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日常生活の中にはご近所との暮らし方が良しあしを左右することもあり、

そういうのがあまり得意ではない私にとって

距離感とかが違うと感じるとなかなか上手に心が開けない。

 

そんな折、心の支えになってくれる強い見方は

ここではいつも私の前に現れてくれる。

もうすぐ10年、だからこの地に住みつけたのではないかと感じる。

 

その中の一人、近所に住んでいた大好きなおじいちゃんに

お手入れしてもらっていた自宅兼 bol. の庭にあるクロガネモチの木。

いつも二階ほどもあろう木に登ってくれていたが

数年前におじいちゃんが亡くなってからというもの、

ずっとそのままにしてあった。

 

春には蜂が戯れ小鳥たちが歌い、

小鳥たちの落とした糞に混ざった種が新芽を出し、

夏は時にシマヘビがひょこりと尻尾を垂れる。

秋になると実をつけ冬には紅い実に染まる木。

つる性の植物に覆われたそれらも好きだったけど、

このところ

どうやらクロガネモチの木は蒸れて苦しそうにしていた。

 

そこに、久々に広島に戻り

仕事で長野にいた親友の夫が樹木医となって現れた。

 

よく晴れた日に小気味よくパチンパチンと剪定する音が響く、

丸一日かけてお手入れしてくれた。

 

友と見上げた、木は気持ちよさそうにしていた。

みんなで一緒に食べたハーゲンダッツ、

いつもより一層おいしく感じた。

 

ありがとう。

 

人と植物と人、

繋がるね。

 

 

 

 

あとで、おじいちゃんの愛するおばあちゃんに、

報告がてら栗の甘露煮持って行こ。

 

 

 

 

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bol.

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